FAQ

よくある質問

よくある質問

一般質問

Q.どのような規模の会社のM&Aを得意としていますか?

A.売り手様としては以下レンジの企業様を想定しています。

印刷会社で製造工場をお持ちの場合:年商2億~30億円
広告会社・制作会社       :従業員数 5~200名 (web制作含む)
*買い手様は様々なので、企業規模は問いません。ただし、報酬や買収費用を考えると個人事業主様や小規模事業者様(従業員5人以下)は不向きかと思います。

Q.zoom面談のやり方がわからないのですが、アシストしてくれますか?

A.もちろん、可能です。

簡単なのでご安心ください。スマホやPCの基本操作ができれば問題ありません。

Q.契約書を交わした上で、進めていただけますか?

A.必要に応じて相談しながら契約書を交わします。

売り手さま・買い手さまとも、M&Aアドバイザーと交わす契約書は基本的に、秘密保持契約、アドバイザー契約の2点です。その他、必要に応じて相談しながら契約書を交わします。

Q.どの会社にアプローチしてほしいなどのリクエストも可能ですか?

A.基本的に可能です。

可能です。ただ、内容によってはお応えできないこともあるのでご相談ください。

Q.補助金などもあるのでしょうか?

A.時期や対象者によって使えるもの、使えないものがあります。

以前よりはたくさん補助金も出るようになりました。補助金によっては登録業者しか使えません。当方は、中小企業庁の登録業者なのでアドバイザー費やDD(デューデリジェンス)費について補助金申請が可能なケースが多いと思います。ぜひご相談ください。

Q.M&Aに至る背景はいろいろありますが、どんな背景の案件を扱っているのでしょうか?

A.当方では、友好的M&Aしか行いません。

またその中でも、経済環境の変化に伴う事業再編、事業承継に伴うものを優先しています。印刷業界や広告業界の転機が訪れる中、社会的使命をもってご支援させていただいていますので、案件の背景によってはお受けできません。

Q.大事な情報なので、秘密保持が心配ですが、漏れることはありませんか?

A.秘密保持契約をしっかり行います。

また、私1人で進めます。さらに、私は国家資格キャリアコンサルタントとしても活動しています。職業能力開発促進法でも相談などで知り得た事実の秘密保持を行わなければなりません。信頼関係の構築からも、極めて重要なことなので、秘密保持には細心の注意で従事します。

売り手さまからのご質問

Q.まだ周囲の誰にも相談してないのですが、相談しても大丈夫ですか?

A.大丈夫です。

誰に話しておくべきか、誰に話さない方がいいなども含めて助言します。話す順番も大切です。

Q.印刷広告業界に精通しているということで、興味を持ちました。M&Aの準備のためだけのコンサルティング契約は可能ですか?

A.可能です。

M&A結果的にM&Aに進まなくても、その可能性を探ったりや準備をしてみたいというニーズから、契約はお受けできます。ただし、M&Aを行うと決断された場合は当方とM&Aアドバイザー契約を結ぶことを前提としております。各段階でアドバイザーが複数いるというのは、一元管理ができないためトラブルの原因になるからです(DDやセカンドオピニオンは除く)。

Q.父親や家族が会社売却に難色を示しています。相談にのってくれますか?

A.対応可能なケースもあります。

最近は減りましたが、もしM&Aにネガティブなイメージをお持ちだからという理由でしたら、本質的な話しやM&Aによる承継のメリット・デメリットなどを話すことは可能です。 そうではない場合は、M&Aアドバイザーとしての業務ではないものの、私はキャリアコンサルティングなどをしている観点から、そのようなお困りごとにも対応可能なケースもあるかと思います。詳細をお聞きしてからになりますが、ご相談ください。

Q.自分の会社を売却してオーナー経営者から抜けたいのですが、自分の会社は売れますか?

A.ケースバイケースです。

御社の状況を把握していないため、わかりません。また把握しても、相手あってのマッチングなので、何とも言えません。 例外もありますが、直近3年の営業利益がプラスであること、債務超過でないこと、印刷広告業界なら5千万円以上の年商があることが望ましいです。さらに、コンプライアンスが100点でなくてもそれに近い運用がなされていることが大事です。どんなに財務や事業モデルが優れていても、コンプライアンスに重度の問題を抱えていたら売却は難しいです。

Q.買い手候補をどのように探しますか?

A.闇雲に探すことは避けています。

私の業界内での人脈、掲載希望があればインターネットによる情報提供(ノンネームといって実名がわからない情報提供しかしません)、売り手様と一緒に決める買い手候補者リストへのアプローチなどになります。その他、臨機応変に相談しながら対応致します。売り手さま・買い手さまの双方がハッピーにならないと意味がなく、シナジー効果が発揮できそうかどうかはすごく大事なので、闇雲に探すことは避けています。

Q.売りたくない相手や業界を指定できますか?

A.もちろん、可能です。

最終的に売却するかどうかの判断は、売り手様にあります。

買い手さまからのご質問

Q.同時に複数の買い手にアプローチするのでしょうか?我々が検討している間は我々以外の買い手にアプローチしてほしくないです。

A.売り手さまのご要望で動きたいと存じます。

原則として基本合意に至る前は、基本的には複数の買い手に同時にアプローチします。

Q.買い手としてのニーズ情報を登録したのですが、候補となる案件が全然来ないです。

A.お約束はできかねます。

候補となるべき案件がるかどうかは、タイミングやお相手があっての話しなので、こればかりは約束できません。ただし、情報登録をしていかないと、全く来ないことは事実ですから、登録されておくことはおすすめします。 登録のためのフォームはコチラ

Q.DD(デューデリジェンス:買収監査)の専門家を紹介してくれますか?

A.はい、大丈夫です。

場所と案件にもよりますが、保険付きのパッケージやスモールM&Aに特化した比較的安価なパッケージもありますので、お問い合わせください。私自身がM&A仲介アドバイザーに入らない場合、私自身もDDをお受けすることができます。

Q.印刷広告業界に属していないのですが、大丈夫ですか?

A.もちろん、大丈夫です。

コロナ後は業界が関係なくM&Aが成立しがちと言われます。私自身が印刷広告業界にいますので、いろいろな観点からアドバイスが可能です。

ご相談は無料!まずはお気軽にご相談ください。

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